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model bankを通して、みなさんにご紹介したい方、華道家の前野博紀さん。
初めてお会いしたのは去年の春、㈱ワールドのライフスタイルショップ
ファインリファインのマーチャンダイザーをしていた時のことです。
2006年夏から2007年の春までは私にとって人生最大の多忙期でした。
2006年7月には新店のOPEN準備、アメリカへ買い付けに行き、帰国して処理、
秋物の立ち上げをしつつ国内メーカーと春物の打ち合わせ。
9月は福岡天神店立ち上げのため殆ど福岡に滞在、
10月は東京に戻って、全店舗のクリスマスの立ち上げをしながら3月OPENの上野松坂屋店、
4月OPENの新丸の内ビル店の新店立ち上げ準備。
11月には国内メーカーと夏物の商談をしつつ春物の立ち上げ。12月は実売期で大忙し。
1月はアメリカ・フランスへ買い付けに行き、帰国して処理。
担当商品のカテゴリーが食器・インテリア雑貨・コスメ・ベビー・ペット用品・ステーショナリー・
服飾雑貨と幅広く、販売・売り上げ計画を立て、販売員の方への新商品説明会などもあり、
1日の平均睡眠時間が3.5時間。
も~どうにもならないくらいに疲れ果てていました。
ここに書いたことは当時のスケジュール帳を見て、初めて知ったような不思議な感覚です。
余りにも忙しすぎた為、当時の記憶が殆どありません。
そんな2007年2月の店長会議のとき、ファインリファイン銀座松坂屋店の店長からの報告で、
「華道家の前野さんという方が売り場を使ったデモンストレーションを行いたい、
この品揃えをしているバイヤーに是非会いたい、という依頼が来ているのですが、
渡辺さんお時間ありますか?」・・・と言われても・・・
倒れるくらい忙しく、(本当に倒れたのですが)お会いする時間を作れませんでした。
イベントが行われた3月25日、(日曜日も働いていた!)何とか仕事を抜けて、銀座店で初対面。
前野さんは2006年に独立され草月流師範として「花匠前野 俺流教室」を主宰。
TBSドラマ「華麗なる一族」のフラワーアレンジメントなども手がけていました。

私が買い付けたフラワーベースはELLE DECOをはじめとするインテリア雑誌の貸し出しや
ショップの装飾用、インテリアコーディネーターの方たちから重宝がられている“洋”のデザイン物。
生け花に合うのだろうかと心配をしていたのですが、新進気鋭の華道家・前野さんは見事に
和と洋を融合。ファッションも華道家というよりはアパレル業界?デザイナー??美容師さん???
お花を生けている合間に入れるトークは絶妙で、プロのMCも顔負けなほど饒舌。とにかく面白い。
お客様がどんどん引き込まれていくのが分かります。もちろんイベントは大盛況。
伝統を継承しつつも新しい切り口でチャレンジされているその姿にはパワーがみなぎっています。
ヘロヘロだった私も一気にエネルギーチャージ!!

それから1年間お会いする機会こそ無かったものの、今回のmodel bankを立ち上げる際に、
トータルビューティライフの提案の中に“花”は欠かせないアイテムだと思っていましたので、
色々な華道家、フラワーアレンジメントの方がいらっしゃるなか、【お願いするのはこの人しかいない!】と、
スペシャリストblogに参加して頂く事になりました。
記念すべきmodelbank特集の第1弾は東京ミットタウン1周年企画、
花匠前野『桜の森』~『春の四季』を密着取材。
渡辺ブログからも、これだけの規模の装飾が2日間で行われた神業的な設営の模様をお届けします。
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