2010年2月6日より新宿ピカデリー、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開
【映画レビュー】
過去-現在-未来
究極の愛-激しい嫉妬-恐ろしい裏切
誕生-破壊-再生
網目のようにそれぞれの要素が交差し、それが複雑且つシンプルに描かれた、何とも緻密な映画。
“愛”という壮大なテーマには、計り知れない程の選択肢があり、導き出す答えは
闇を知り、究極の光を得る「黄金比率」か、過不足なく偏りのない「中庸の徳」か、
“色彩美”もまた、精神に根付く主観や環境、宗教感によってさまざまかもしれない。
受け手がどんな価値観を持っていようとも、“情熱の赤”に引き込まれ、刺激を受けてしまう
そんな大人の映画でした。
【抱擁のかけら】MONOのプロとしての見解
ハイセンスなインテリア・小物使いは必見!
柄物 × 柄物
メイン画像のように、
大振りな花柄のソファーに、別の花柄のクッションの合わせは、モノトーン好きな日本人には
敬遠しがちな組合わせですが、柄物 × 柄物でもトーンを合わせることで統一感が生まれます。
(写真左)花柄×水玉×ストライプ×ペーズリーの組み合わせ。かなり上級者向けですが。
(写真右)ビビットな色使いは、同じトーンの色違いを3、4色点在させると、中和されて纏まります。
映画の撮影シーンでレナ(ペネロペ・クルス)が、真っ赤なトマトを切っているシンクの横には、スペインの最高級磁器・サルガデロス、レナとマテオ(ルイス・オマール)が逃避行した、ランサロテ島のホテルのシーンには、同じくスペインのカスティリアンスタイルの棚(パンの木)と、並べられていたのはタラベラ陶器だと思うのですが、一瞬だったので・・・。これからご覧になる方は、ぜひインテリアもチェックして下さい!
ちなみに、インテリアのお仕事をしていた時の私の担当商品は、

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